50代の暮らし

定年後の生活費はいくら必要?老後に格差生活がやってくる!

「老後資金2,000万」というニュースが話題になり、じっくりと老後生活資金について考えている方も多いと思います。具体的に、老後生活のために必要な資金はいくらかというと、ニュースで発表しているのは年金を40年間納めた方の例と言ってもいいのです。

本当に定年後に65歳まで働く場所がありますか?


一般的には60歳がサラリーマンやOLの定年年齢。それ以降はその会社に勤めることができるでしょうか?それは会社によって異りますね。

定年後、給与が下がっても65歳まで働ける会社に勤めている人は本当に幸せでしょう。会社によっては役職が付いていないと60歳以上の社員は「さようなら」も少なくはないでしょう。

あぁ、ここにきて人生安泰ではなく、切実な人生準備期間がくるのです。

日本人の寿命が延びたことはいいはずなのに、悩みは金!

厚生労働省の平成29年「簡易生命表」によると、男女別の日本人の平均寿命は、男性 81.09歳 女性87.26歳。つまり65歳からは男性は約16年分、女性は約22年分の生活費が必要ということです。

精一杯働いて、夫婦でこれから好きな所に行ったり、若い時の趣味を再開したりしたいのに。独身で大好きな仕事に励んできた人もいるでしょう。なのに、最後に悩める問題はお金という現実問題が目の前にドン!目を反らしたい現実がドンとくるのです!!

「老後資金」本当のところはいくら必要なの?

65歳以降働かない前提で、サラリーマン世帯を例に試算すると、

65歳の公的年金受給開始時に必要な資金は約1,700万円 
「ゆとりある老後生活」のために必要な資金は約3,200万円 

の準備が必要といわれます。そう老後だからこそ、趣味の出費があったり、美味しいものを食べたりしたいものですからね。夫婦世帯の老後の月額年金収入は約22万円という計算からの統計ですが、老後の月額の生活費は約29万円。まともに働いてもナイマス7万円の差が出てきます。

実は、この計算、持ち家の人の計算なのですよ。持ち家がなく賃貸に住んでいる人はこれ以上の出費を考えなければなりません(冷汗出ませんか…?)

年金振り込んでる?自分の将来にダメ出しする人多し!

イヤイヤ、マテマテ、この「夫婦世帯の老後の月額年金収入は約22万円」本当にもらえればいいですよ。でも私たち50代って自由な世代真っ只中に生きていた。だからこそ、自由な世代になったからこそ落とし穴があったのを覚えているでしょうか?

《派遣社員》
派遣の時給が高く、正社員を辞めて派遣社員になったりバイトに変わって退職金・年金が目減りしているかも?
《自分探し》
会社を辞めて、自分のやりたいことを探しに旅に出たりして年金を振り込んでいなかった時期があるかも?

まぁ自由というのはリスクとの裏返し。ちゃーんと年金を支払っていれば良いのだけれど、若いうちは年金の大事さを分かってなく支払いしていない人もいるのではないでしょうか。

年金受給は26年以上収めた人のみもらえますが、年金額や貯金学に差が出てしまう格差が老後に待っているのです。怖いですね、怖いですね。

でもまず、本当に怖いのか目をそらさずに、ゆうちょのライフプランシミュレーションで自分の将来を予想してみませんか?

ライフプランシミュレーション

50代は年金生活をリアルに感じる世代、引き続き目をそらしてはいけない自分の将来を少しずつ学んでいきましょう。

 

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矢藤りりか
矢藤りりか
DINKS街道まっしぐらの人生を歩んでいるアラ還です。根はアホですが、OL歴が30年オーバーなのでアホを隠す方法を身につけました! 『定年後の最高の人生を送る為の4K』の記事によると、4Kは『経済力、健康、家族、生き甲斐』だそうです。ここでは皆さんの生き甲斐や解決のヒントとして手助けになる記事を書いていきたいと思います。