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台湾のコーヒーの100%のみを販売する森高砂珈琲で、感動した話!

台湾はお茶のイメージが非常に強いと思いますが、台湾でもコーヒーや紅茶が気楽に日常生活の中にあります。台湾のコーヒー産業は日本の占領時代に始まり、今や数百といわれるコーヒーの栽培農家が台湾にあります。

1年を通して温暖な気候が続く南国台湾で作られるコーヒーは豊潤で香りがよくおいしいと、コーヒー通の間に人気!その中でも観光客が入りやすい立地で台湾全土の台湾コーヒーを味わえる森高砂珈琲店をご紹介いたしましょう。

森高砂珈琲店とは

森高砂珈琲店は、台北の古い問屋街、迪化街(ディーホアジエ)と台湾駅の間にあり、どちらからも徒歩圏内にある珈琲店です。観光地ど真ん中にあるわけではないのですが、素晴らしい台湾のコーヒーを味わえる店という名がはせた理由が二つあります。

理由その1
台湾で初めてコーヒーを提供したと言われるキャバレーが以前あった場所で、借りられるようになるまで待ち続けてオープンした台湾コーヒーの専門店。森高砂珈琲のオーナーは台湾コーヒー農園の支援も行っているほど珈琲を愛しています。

理由その2
台湾コーヒーのメニューは常時10種類ほど提供しており、その内容は季節によって変わり、全て台湾各地の提携農園で採れるコーヒーを提供しています。メニューには外国の方々にも分かりやすいように、台湾語、英語、日本語で説明書きがあり非常に親切です。

森高砂珈琲の楽しみ方が新鮮!

メニューは台湾語、英語、日本語で理解しやすい!

こちらのメニューは2019年9月現在提供の10つのコーヒー。どの県でどんな味がするかが分かりやすく日本語でも明記してあるので注文しやすいのが嬉しいですね。

今回は屏東県三地門郷のコーヒー、スモールサイズ200元を頼んでみました。「ナッツをベースとし、キャラメル、チョコレートのビターな香りがする強い香り」と書いてありますが、注文時にはスタッフさんが「この珈琲は少し酸味が強いですが、よろしいですか?」など、味わいをプラスして説明してくれました。

ひとつひとつ丁寧にいれるから、コーヒータイムが楽しみに!

席は窓際の席、テーブル席、カウンター席。カウンター席では目の前でコーヒーを注文ごとに丁寧に入れてくれます。店内にコーヒーの香りが漂い、旅先での疲れも忘れられるひと時。

店内に入ると自由に…ではなく、スタッフさんが案内してくれる形です。クラシカルな雰囲気で天井が高く素敵!

ちなみにコーヒーの200元というのは、外にあるスタンド式のコーヒーの3~4倍のお値段。普通の着席式の喫茶店が100元以下と考えれば、ワンランク上の店というのが分かります、それだけの価値ある店というのは説明するには及ばずです!

え!出てきた珈琲に衝撃を受ける!!

提供されたコーヒー。実は何も予備知識がなく「素敵な門構えだから入ってみよう!」と入ったので、こんな風に提供されるとは思いもしなかったのです。

ガラスのピッチャーに入ったホットコーヒー、氷水に浸されたガラス管、氷入りの小さなグラス、小さなカップがワンセット。戸惑っているとスタッフさんが飲み方を教えてくれました。

試験管で冷たいコーヒーの味見を!

最初にガラス管の中で冷やしたコーヒーを氷入りのグラスに注いで飲みます。豆のクオリティを知るにはアイスで飲むのが一番わかりやすいとか。冷えても美味しいコーヒーを確認してからホットで飲みます。

アイスとホットでは同じコーヒーなのに味わいがちがいます。このコーヒーはアメリカンとは違うサッパリさで、非常に飲みやすかったです。ホットで頼むとこの試験管がセットされますがアイスだと普通のアイスコーヒーのコップなので、初めてオーダーするときはホットが楽しいですよ!

ばら撒きもできるドリップ式パックもあり、お土産にも最適!

森高砂珈琲店では選りすぐりのコーヒー豆やドリップ式のコーヒーパックを販売しており、旅行者でも1缶では多いけど、少しずつ買ってみたいという人は気軽に購入できます。

森高砂珈琲は日本名?由来が気になる話

台湾語は漢字を使うので、日本語と似たような字を使いますよね。この「森高砂」も違和感があるようなないような店名です。しかし店名の由来というものを調べてみると、

「森」は、山の霧の森とコーヒーが栽培されている場所を示し、「高砂」は台湾産コーヒー作りに最初に携わった民族「高砂族」に由来するといいます。

この「高砂族」という呼び名の前は「蕃人」と言われたそうですが、昭和天皇が来日した際に「この呼び方は差別的呼び方なので、高砂に変えては?」と提案したそうです。
日本の天皇が関わっているとはびっくりですね。

森高砂咖啡
公式サイト(中国語):http://www.sancoffee.com.tw/
Facebook公式ページ(中国語):https://www.facebook.com/sancoffee.com.tw/
台北市大同區延平北路二段1號1F
電話:02-2555-8680
時間:12:00~22:00
メニュー:コーヒー、ケーキ (食事の提供はありません)

 

 

 

 

 

 

 

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矢藤りりか
矢藤りりか
DINKS街道まっしぐらの人生を歩んでいるアラ還です。根はアホですが、OL歴が30年オーバーなのでアホを隠す方法を身につけました! 『定年後の最高の人生を送る為の4K』の記事によると、4Kは『経済力、健康、家族、生き甲斐』だそうです。ここでは皆さんの生き甲斐や解決のヒントとして手助けになる記事を書いていきたいと思います。