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アラサー、アラフォー、アラフィフ…その次は?

アラサー、アラフォー、アラフィフときたら次はアラシックス?

なんだかジャニーズ事務所のグループにいそうな名前で妙な感じ。と思ったら、まさかの「アラカン

アラウンド〇〇

アラサーとかアラフィフとか、年代区切りの言葉がいつの間にか一般的になりましたね。

じゃあ60代の私は?Around 60(アラウンド・シックスティ)だからアラシックスというのかなと調べたら「アラカン」なんですって。

呼び名 該当年齢
アラサー 25歳~34歳
アラフォー 35歳~44歳
アラフィフ 45歳~54歳
アラカン 55歳~64歳
アラセブ 65歳~74歳
アラエイ 75歳~84歳
アラナイ 85歳~94歳

アラウンド・カン…カン…かん、ってなんだろう?Siri、知ってる?

え、カンレキ?まさかの「還暦」!!

アラカンって還暦を迎える年代だから、アラウンド還暦。他は年代を英語略なのに、55歳~64歳だけおかしいと思いませんか?なんだか嫌。

還暦とは


還暦とは、生まれてから60年を迎えると干支が一回りして再び生まれた年の干支(暦)に戻る(還る)ことから、元の暦に還る=還暦と呼ばれているそうです。

干支というと子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥の十二支だと思いますよね。でもこれは「支」。

干支の「干」にあたるのが十干(じっかん)で、甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸の10種類。

つまり「干支」は、十干(じっかん)と十二支(じゅうにし)を組み合わせたもので形成されているそうなんです。馴染みが全くないですね。

甲・乙・丙・丁、なんて昔の成績表でお目にかかったくらい。ずいぶん昔の話です。

それはともかく、還暦とはこの組み合わせが60種類あることから干支が一回りするのが60年となるそうです。

還暦祝い=赤いちゃんちゃんこの理由


還暦祝いというと、赤いちゃんちゃんこを着たおばあさんのイメージがありますよね。私の親世代はたしかに還暦のお祝いに贈ったり写真を撮っていた記憶があります。

でも、自分がいざ還暦になってみると、ありえない!

むしろ自分の記憶違いで赤いちゃんちゃんこ着るのは80歳じゃなかった?なんて本気で思います。着たくない。

どうして還暦に赤いちゃんちゃんこを贈ったり着たりするのか?それには2つの理由があるらしいんです。

赤ちゃんの魔除け

還暦を迎えると再び生まれた年の干支に戻る=赤ちゃんの頃に戻るとされます。

昔、生まれたばかりの子供には、魔除けの力があると伝えられていた赤い産着を着せていたそうです。

そのため、還暦を迎えて赤ちゃんと同じ頃に還ったため、新たに魔除けとして赤い服を着るようになったというのが1つの理由。

男性の厄年


もう1つは、男性の厄年が還暦の年にあたる事から、縁起が良く魔除けの効果があると伝えられていた赤い物を贈るようになったそうです。

60を超えて赤いジャケットとかシャツとか着出す男性は確かにいますよね。私の好みではないですが。

イマドキの還暦祝い

今時、赤いちゃんちゃんこはないでしょう。もらっても翌日からタンス行きです。むしろメルカリで売っちゃうかも。

というか私には娘たちがいますが、娘が「還暦に赤いちゃんちゃんこを贈るという風習がある」ことを知っているのかすら疑わしい。

ではイマドキの贈り物は?調べたら出てくる、出てくる。

  • 花束やプリザーブドフラワー
  • 湯のみ茶碗やマグカップ、箸など日常的に使えるもの
  • 名前入りの記念品(フォトフレーム・似顔絵など)
  • お酒・ケーキなどの高級嗜好品
  • 旅行券や旅専門のカタログギフト

いくつか見ていたら良い言葉があったんですよ。

「現代の還暦祝いは本人の趣味や嗜好に合った物を!」

まさにその通り。高級な赤いちゃんちゃんこはいらないから、普段使いできる気に入ったものの方がいい。

そのうち「この前ニュースで見たんだけどね、今時は還暦に〇〇を贈るのが一般的らしいわよ」とシレッと言ってみたいと思います。

ABOUT ME
まーさ
まーさ
猪突猛進といわれる亥年生まれ。やり出したらトコトンやりたい、終わらせたい、という思いが高じて朝まで油絵描きや編み物をしていた40代50代。 60代になった今は深夜1時が限界になりました。 今ハマっているのはメルカリ。