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「良薬は口に苦し」!凄く苦いけど健康・美肌になるならと台北で飲む人続出!

中高年になると心配事は「健康」。日本でもテレビやネットにシニアのための健康食品の広告が目につきますね。それは世界中で共通話題なのではないでしょうか。

実は台湾人は病院が大好きなんですよ(笑)ちょっとしたことですぐに病院にいく。だから病院数がとても多く病院ストリートなるものがあちこちにあります。その一環で漢方薬も大繁盛していますが、今日は旅行者でも1回きりで試せる漢方薬系のデザート店を紹介します!

誰でもすぐに入れる苦茶之家

苦茶之家は台北に3店構えていて、長安總店、林森店、松山店にあります。私が通っているのは林森店で、台北・中山駅から徒歩数分、あの欣欣百貨店の近くにあります。

一見、台湾でよく見かけるデザートの店に見えますが、体に良いといわれる9種のお茶と11種のデザート類が名物の店なのです。

体によいものが20種類のメニューの中から選べる

健康に良いデザートの中身は?

蓮の実、白キクラゲ、タロイモ、黒なつめ、サクランボ、小豆など、体によいとされる素材でできたデザートがここのウリ。ちなみに「冰」とついていものはカキ氷のこと、「湯」は温かい汁のこと。台湾人は冷たい食べ物は体によくないと思っているので、暑い日でもカキ氷は避けるそうです。(だから台湾には鍋屋が多いのです)

今回私が選んだのはカキ氷でない「木耳蓮子湯」。蓮の実はほくほくして、甘くて日本ではあまりスイーツに使われない素材ですが、見事にマッチしていてホーント美味しいのです。その上、デトックス効果が抜群によいそうなんですよ。

白きくらげがスイーツなんて変な感じだなと思いましたが、白きくらげには味はついていないのでお皿に盛られた汁の甘さに丁度よい感じなのです。白きくらげはビタミン・アミノ酸が豊富なのですって❤

本命はコレ、真っ黒なお茶!

これが高血圧や糖尿病などによいとされる苦茶。実に36種類の漢方が入った苦く真っ黒なお茶なのです。正直なところ一口飲んで「にがーーーーーーい!」の一言。

でも一口二口飲んでいると、だんだんと飲めるようになるのが漢方マジック。苦いけど、効きそう…っていう気持ちが左右されるんでしょうか(笑) 苦茶と一緒に出される白い粒は、消化を良くする漢方薬でテイクアウトの時にも付けてくださるとのこと。

苦茶の効用は?

苦茶にブレンドされている漢方の成分には滋養強壮、食欲不振、消化不良、便秘、下痢、熱冷ましなどに効果があります。苦茶には体内の熱を排出する効果があるので、普段から飲んでいるとニキビが消えていくらしいのです。あぁ、だから若い女性も来ているんだなと納得!

徹夜明けの人にも効果抜群なので、拘束時間9時間はザラという台北の労働者が仕事帰りにふらっと立ち寄ってきます。長居はせずに、ガブッと飲んで立ち去る男性やテイクアウトで買っていく姿も多々見かけました。

苦茶の味がだめなら錠剤タイプをどうぞ

液体タイプは確かに苦いですからね。慣れると言ってもダメな人はダメ。そんな人のために錠剤タイプの苦茶露というものがあります。苦茶エキスを凝縮した錠剤で、ぬるま湯でそのまま飲めるのです。

お値段はたしか2000元~3000元くらいするので高価な粒です。大切に飲まなきゃ!

苦茶之家は三代目になる老舗

最後になりますが苦茶之家は三代に続く老舗で、青草茶と苦茶のお店としてスタート。二代目オーナーである漢方医であることから本格的に医療効果のあるデザートや飲み物の研究を開始し、現在三代目が受け継いでいます。

漢方薬に興味があるけど高くて手が出せない、旅先で疲れたからちょっと体調を整えたい、そんな日本人が気楽にいける店だと思います。

気楽に店内に入って、メニューを指差してオーダーでOK!(先払いです) 殆どが60元(約200円強)なので気楽に試せますよ。オーナーは片言の日本語もできますし、苦茶とスイーツデザートを食べれば台湾の思い出もいっそう強く残るでしょう。

苦茶之家

「長安總店」—台北市長安西路244號
「林森店」—–台北市林森北路263號-3
「松山店」—–台北市松山区松林路368号

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矢藤りりか
矢藤りりか
DINKS街道まっしぐらの人生を歩んでいるアラ還です。根はアホですが、OL歴が30年オーバーなのでアホを隠す方法を身につけました! 『定年後の最高の人生を送る為の4K』の記事によると、4Kは『経済力、健康、家族、生き甲斐』だそうです。ここでは皆さんの生き甲斐や解決のヒントとして手助けになる記事を書いていきたいと思います。