50代の趣味

映画「ボヘミアン・ラプソディ」はこれから観ても遅くない♪

年越し上映が決まった、映画「ボヘミアン・ラプソディ」。もうご覧になりましたか?わたしは4回も観ました。そして10代の頃に聴きすぎて聴き飽きてしまったクイーンの曲を、映画を観てからずーっと聴いています。

周りからは
「え?4回も観たの~?すごいねぇ」
とあきれられていますが、気になりません。やっぱりクイーンは素晴らしい。よみがえる恋心でお肌がツヤツヤのピチピチです。「気のせい気のせい」って異論は受け付けません。

ロックにはあまり興味がない、ロックは聴くけどクイーンはあまり聴かなかった方の中には
「話題になっているし、観てみたいな~、でも本当に面白いの?」
と思っている方もいらっしゃるのでは?

人の好みはそれぞれですが、ボヘミアン・ラプソディは多くの方が楽しめる映画だと思います。ぜひ観に行ってみてください。

映画「ボヘミアン・ラプソディ」公式サイト

「ボヘミアン・ラプソディ」とはどんな映画なの?

ちょっとだけあらすじ

日本が大阪万博でにぎわう1970年、ロンドン・ヒースロー空港でエキゾチックな顔立ちをした青年が働いていた。

彼の名はファルーク・バルサラ、24歳。アフリカ・ザンジバル生まれ。両親はペルシャ系インド人のボミとジャー。妹はカシミラ。バルサラ家は敬けんなゾロアスター教の信者だ。

一家は1964年、ファルーク17歳の頃にイギリスにやってきた。きっかけはザンジバル革命後の暴動だ。この暴動で多くのアラブ系住民やアジア系住民が命を落とした。ボミとジャーはファルークと妹カシミラを連れてザンジバルを離れ、ロンドンに移り住んだのだ。

デザインを学びながら働くファルークは、学生バンド“スマイル”に夢中。そんなファルークを母ジャーは優しく見守っていた。

ある日スマイルのボーカル&ベース、ティムが脱退する。

突然の出来事に落ち込むバンドメンバーの前でファルークは
「代わりに僕はどう?」
と歌い出す。

はじめてスマイルのボーカルを務める日、ファルークは母ジャーの服を着てステージに立つ。

ひと目で移民とわかるファルークの風貌に、スマイルのファンたちは拒否反応を示す。しかしファルークが歌い始めると……。

主役はクイーンではなくフレディマーキュリー

フレディとバンドメンバーとの出会いからライブエイドまでの15年間を、2時間13分にまとめた「ボヘミアン・ラプソディ」。主役はクイーンではなくフレディ・マーキュリーです。

「クイーンではなく、フレディを主役にしてほしい」
これはクイーンのメンバーとマネージャーのジム・ビーチさんの強い希望だったそうな。

時系列は違っても、ほとんどエピソードは本当にあったこと

15年間の出来事を2時間ちょっとにまとめただけに事実と時系列が違う部分もあります。しかし、映画製作にクイーンのメンバーとマネージャーがかかわっていて、
多くの会話やエピソードは本当のことだそう。

なぜタイトルが「ボヘミアン・ラプソディ」?

公式発表でもどこかの記事でもなくあくまで私の想像ですが、タイトル「ボヘミアン・ラプソディ」は、クイーンの一番ヒットした曲のタイトルだから、だけではないと思います。

ボヘミアンとは流浪の民とか、常識にとらわれず自由に生きる人のこと。ラプソディとは狂詩曲ともいい、形式にとらわれない自由な音楽のこと。

タイトルが「ボヘミアン・ラプソディ」なのは、移民であり常識にとらわれない生き方をしたフレディにぴったりのタイトルだから、ではないかな?と想像しています。

どのスクリーンで観る?どの位置で観る?

IMAXやドルビーアトモスじゃなくちゃ楽しめない?いえいえふつうのスクリーンでも十分楽しめます

音が命?の音楽映画。映画のレビューサイトやブログを見てみると、IMAXやドルビーアトモスで観ている方のなんと多いことか。

もしかしたら、
「やっぱり近所の映画館じゃ楽しめないのかな?時間を作って遠出して、音のいい映画館で観なきゃダメよね」
と思い込んでいる方はいませんか?

大丈夫です。ごくごくそこいら辺にあるシネコンのスクリーンでも十分楽しめます。

わたしは

  • 紙のボードを指さして座席を選ぶレトロなシネコンで1回
  • 2年くらい前にできたあたらしいシネコンで1回
  • ドルビーアトモスで2回

観ました。どこでも楽しめましたよ。

IMAXや4DX、スクリーンXなどでは観ていないのですが、
「ドルビーアトモスでなきゃ絶対にダメ!」
ってことはないです。

むしろ
「『ボヘミアン・ラプソディ』は観てみたいけれど、ロックは苦手なの」
なんて方は、普通のスクリーンで観るのをオススメします。
ドルビーは前からも横からも、天井からも音が聞こえるので、電子音がバンバン響いてきますから。

音には関係ないのですが、ドルビーアトモスの部屋で観た時は、とある俳優さんのドーラン厚塗りが気になりました。ドルビーじゃない部屋で観た時は2回とも気にならなかったんです。音だけじゃなくスクリーン自体も違うんでしょうか。

どの位置で観るのがいい?

あくまで個人的な好みなので、ご参考まで。

普通のスクリーンで見るとしたら

真ん中よりもちょっと前側、やや左側がオススメです。
左側がオススメな理由は、エンドロールで左側に本物のクイーンのライブ映像が流れるからです。

ドルビーアトモスで観るとしたら

個人的には、真ん中よりやや後ろの列、左側の座席がオススメ。
真ん中よりもやや後ろは音の動きがよくわかって楽しいです。

2回目が観たくなる話

フレディの筆跡まで再現

映画の中のラミ・マレック扮するフレディが書く字は、フレディの筆跡を再現しているんです。きれいな筆記体でうっとりしちゃいます。わたしもあんな奇麗な字が書けるようになりたいな。

QUEENメンバーやメンバーの家族、意外な人も出ている

ギターのブライアン・メイとドラムのロジャー・テイラーが変装して出ています。友達が見つけました。あとでYouTubeのライブシーン映像をじぃーっと観ていたら、ちいさく映っていました。

ベースのジョンがいなくて寂しい~と泣いている方へグッドニュース。ほんの数秒ですがジョン・ディーコンの4番目の息子さん、ルーク・ディーコンが出ています。ジョンに似ていて優しそうでかわいいですよー。映画のわりと最初のほうにでてきます。

ブライアン・メイの息子さんと娘さんも出ていますし。「クイーン+アダム・ランバート」のアダム・ランバートも出ています。

U2とフレディがすれ違う

クイーンもU2も好きな方は、もうご存じでしょうか。ある場面で、U2のメンバー(に扮した俳優さんたち)がフレディとすれ違います。見つけた時はうれしくて“ボノ~!!!”と心の中で叫びました。

ぜひ、「ボヘミアン・ラプソディ」の世界に浸ってみて

フレディ・マーキュリーの命日に映画館で配られたポストカード

映画「ボヘミアン・ラプソディ」が始まる前は、この映画がこんなにヒットするとは思っていませんでした。観るのは昔クイーンが好きだった40代後半から60代前半だろうと。

「たぶん2週間くらいで上映館がすくなくなっちゃうし、夜遅い時間だけ1日1回になっちゃうよ。早くいかなきゃ~」
なんて友達と話していたんです。

ところがふたを開けてみたら大ヒット!うれしいことに若い方も映画館に足を運んでいるらしい。

あと1回くらい観たいな。観られるかな。
「えー、まだ観るの?」
って?はい、たぶんまた観ますよ。

みなさんも、映画館でボヘミアン・ラプソディを楽しんでくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございます。よいお年を。

ABOUT ME
yuppi
yuppi
50代半ば。心はチコちゃんよりふたつ上の7歳。 人とコミュニケーションをとれない障がいを持つ、ネコみたいに気ままで可愛い息子と暮らしています。 最近は工事現場を眺めるのが小さなしあわせ。重機ってうつくしい。