50代の食

旬は春!たけのこ狩りの季節がやってきた!

そろそろ八百屋やスーパーで「たけのこ」を見かける季節になりましたね。
たけのこの季節はジャスト4月!一ヶ月という短い期間ですが、たけのこも味覚狩りと同じように「たけのこ狩り」というものがあります。私は大人になってからというか、年配になってから○○狩りというものにはまり、「たけのこ狩り」も大好きなんです!

たけのこ狩りの道具

たけのこ狩りに使う道具は地域によって種類が違いますが、一般的なたけのこ狩り場に行くと専用の鍬やスコップを貸してもらえます。少し重さがありますし、大きい刃物ですから当たったら怪我をしてしまうもの。使うときは周りに人がいないか確認して、誰か傍にいたら数メートル、距離をとってくださいね。
そういう意味では「たけのこ狩り」は子供のお遊びというよりも、農業に近いものです。

たけのこの堀り方

たけのこは竹林に生えています。そうよく見る竹林は、実は地中を四方八方に伸びていて、竹の地下茎(根)から生えています。

食べ頃のたけのこは、地面から先が出ているか出ていないかのもの。竹林で目を凝らして、地面がほーんの少しこんもりと盛り上がっていたら、そこが狙い目です!

こんもり盛り上がっている部分の落ち葉を手でサッとのけると、小さなたけのこの先が見つかります。


たけのこの生えている根元側を傷つけないように慎重に掘り、根元に鍬をを打ち込みます。根元が切れたら、テコの原理で掘り起こすのです。

たけのこは成長が早い!

たけのこが、軟らかくて美味しい期間は、土から出てきてわずかな間。土から頭を出すか出さないかの時が、一番の食べごろ。

たけのこは、夜の間に親竹から養分・水分を吸い上げ、朝を待って伸びていきます。そのため「朝掘りたけのこは柔らかくて美味しい!」と言われるのはこの理由からなのです。

それ以上になると急激に伸びて、想像する竹筒のようになり全くもって煮ても焼いても食えないものになってしまいます。
たけのこの背が伸びる勢いは想像以上に早く、一般的に出回っているモウソウチクという種類の竹は、1日に約1メートルも伸びてしまうそう。つまり一日経ったらもう食べられないんですね。

食べるだけではない!リラックスできるたけのこ狩り!

こんな山の中、素敵じゃないですかっ!ここは千葉ですが、全国の竹林がある山も同じような雰囲気だと思いますよ。緑の、静寂の、和の、その雰囲気。気持ちがすっごく落ち着きます!お疲れモードの時にもたけのこ狩りはリラックス度満点!

たけのこの調理法


掘ったばかりのたけのこは、丸ごとそのまま焼いてもとっても美味しいです!たけのこ農園ではBBQもやっている場所もあるのでその場で食べるのもありですが、自宅に持って帰って処理する場合は、

①筍をタワシで綺麗に洗い、先端を斜めに切り落とします。先端を落としたら、縦方向に深く切り込みを入れます。切り込む深さは3分の1から半分程度。

②鍋に水を入れて「米ぬか」(カップ1杯程度)と「鷹の爪」(2,3本)(※水2Lに対しての分量)を入れる。

③鍋を火にかけたら沸騰するまで強火、沸騰したら弱火にして1時間茹でる。竹串をさして中までスッと通ったら茹で上がりです。そのまま一晩おき覚まします。

④翌日筍を鍋から取り出し、水洗いしながら皮を剥き保存容器に水と一緒に詰めます。
水は濁ってくるので毎日取り替えると長持ちします。

米ぬかなどは、たけのこ農園でいただけます。万が一ない場合は「米のとぎ汁」か「生米」を代用します。

たけのこの季節は迷っていたらあっという間に過ぎてしまう旬の野菜。美味しいたけのこを自分で掘ってみませんか!

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矢藤りりか
矢藤りりか
DINKS街道まっしぐらの人生を歩んでいるアラ還です。根はアホですが、OL歴が30年オーバーなのでアホを隠す方法を身につけました! 『定年後の最高の人生を送る為の4K』の記事によると、4Kは『経済力、健康、家族、生き甲斐』だそうです。ここでは皆さんの生き甲斐や解決のヒントとして手助けになる記事を書いていきたいと思います。